・はじめる際に必要なもの


レッスンを始めていくに当たって準備が必要なものや、あると便利なものなどを紹介します。

楽器

まずは楽器です。ヴァイオリン本体と弓がまず必要になります。すべて(ケースなども含めた)をセットで販売しているものもありますが、高価なものは一般的にはセットでは売っていませんのでそれぞれ揃える事になります。


ケース

楽器を持ち運ぶためのケースです。ヴァイオリン型や角型(オブロング)があります。素材も硬い発泡スチロールの軽量ケースや、木でできたケースなどあります。


肩当て

楽器につけて構え方を安定させるために使います。これは体格にもよりますので、絶対必要なものではありません。ブリッジ型のものでプラスチックや木、カーボンなどの素材があります。他には空気を入れるクッションタイプなど様々な種類があります。小さな子供さんでしたら食器洗い用スポンジなどが丁度よかったりします。


小物

松脂、楽器を拭くための布 


楽譜

教本を使って勉強していきますので必要になってくると思います。


・あると便利なもの

譜面台

楽譜をおいて練習するためにはあった方がよいと思います。無い場合、工夫が必要になり、楽譜に自分の目線を合わせなければいけなくなります。


チューナー、メトロノーム

チューナーは調弦する時などに使います。ある程度は機械に頼った方がよい場合もあると思いますので書いておきます。この二つが一緒になったタイプもあります。


ミュート

これは弱音機ともいいます。演奏用のものや練習用のプラクティスミュートもあります。レッスン時に使用することはあまりないとは思いますが、例えばご自宅がどうしても大きな音を出せる環境にない場合は練習用のミュートを使うという手もあります。


レコーダー、ビデオカメラ 

自分自身の演奏を客観的に見る為、お子様の成長記録、用途は様々です。 

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